つよく ゆたかな百年都市

朝霞をつくる

つよく
ゆたかな百年都市
朝霞をつくる

政治を志して15年間、議員・防災士・市民の目線で朝霞市内をくまなく歩き、誰よりも多くの市民の皆さまと交流し、朝霞の近現代の激動の歴史や、地域性を学び、市の課題の解決策について大学院で研究を重ね、朝霞の未来像を創造してきました。
持続的発展を続ける朝霞市の未来に向「つよく ゆたかな百年都市 朝霞をつくる」を掲げ市政を大きく動かしていきます。
これまでも これからも 朝霞とともに歩む、誰よりも身近で声の届く存在として力を尽くしてまいります。

朝霞市の未来を描く6つの約束

防災防疫、まちづくり、情報発信力をさらに強く、そして子育て世代や弱い立場の人も未来への希望をもって生活できるよう、朝霞市の財政的な一層の安定を目指します。
また、朝霞に住まう人々が実感でき、誇りを感じられる、自然環境、地域社会、教育環境を整備し、市民一人ひとりの百年時代のゆたかな人生を彩ります。
今日も、百年後も、朝霞に住まう人々がゆたかに生き生きと人生を謳歌する、百年都市 朝霞を皆さまとともにつくっていきましょう。

人生百年時代を謳歌できる
健康長寿のまち

県と市が連携して保健・医療体制を強化し、歩道整備やデジタル技術の活用、生涯学習の充実により健康長寿のまちを目指します。あわせて、公設介護施設「朝光苑」の移転・建て替えを含めた今後の在り方を検討します。

● 保健所の体制整備を県と市とすすめ、万が一の医療体制に万全の対応

● 歩きたくなるまち「ウォーカブルシティ」に向けた歩道整備で健康増進

● いくつになっても学び続けられる、生涯学習の仕組みをより強化

● デジタル活用による未病対策をすすめ、健康長寿のまち

● 老朽化が進む公設介護施設、朝光苑の移転建て替え等の今後の在り方を検討


みんなで子どもを育むまち

子どもの居場所づくりや保育・教育環境の充実を図り、インクルーシブ教育や給食費無償化も検討します。あわせて、母子のケアや育児支援を行う子ども家庭センターを設置します。

● 子どもの居場所を確保するための、放課後子ども教室の拡充

● 障がい児・病児病後児の保育の充実を図る

● 健常児も障がい児もともに学べるインクルーシブ教育を実施

● 市内小・中学校の給食費の無料化を国・県とともに検討

● 母子への心身ケアや育児サポート支援を行うための子ども家庭センターを設置


つよい財政を誇るまち

地域経済の活性化やふるさと納税減収への対策を進めつつ、行政改革とデジタル化で効率的な公共サービスの提供を目指します。あわせて、ネーミングライツやガバメントファンディングの活用で新たな財源確保にも取り組みます。

● 小規模企業・スタートアップ企業誘致などまちづくりと地域経済の活性化を推

● ふるさと納税による減収への対策

● 安全かつ良質な公共サービスを確実、効果的に実施するため事業の総点検と行政改革

● 徹底的かつ、やさしさの伴うデジタル推進による行政コスト削減

● 公共施設のネーミングライツやガバメントファウンディングの実施


100年後を見据えたまちづくり

老朽化した公共施設や学校の再整備を進めるとともに、旧朝霞警察署跡地を活用した地域医療拠点の整備を検討します。あわせて、バイパス開通を契機とした内間木地区の開発や、北朝霞駅西口広場のリニューアルによる賑わいづくりを推進します。

● 市役所や市民会館など老朽化した公共施設の再開発

● 老朽化した市内小中学校の再整備を進める

● 旧朝霞警察署跡地を活用し、地域医療の中核拠点を整備検討

● 国道254号和光富士見バイパスの完成による内間木地区及び沿道の開発

● 北朝霞駅西口広場をリニューアルし、人の集まる、賑わい創出の広場をつくる


一人ひとりが安心して
暮らせるつよいまち

災害時に備えた避難体制や情報インフラの整備を進め、平時から活用できる市民情報アプリの開発も検討します。あわせて、県警との連携による防犯強化や、子どもを守る見守り・交通安全対策にも取り組みます。

● 災害避難時を見据えた地域毎の避難所運営協議会を平時に立ち上げ、地域防災力を強化

● 災害時の情報網断絶を見据えた避難所となる公共施設への衛星電話の整備

● 災害時を見据えた、通常時も便利に使える市民情報アプリの開発検討

● 特殊詐欺や凶悪侵入盗などに対応する県警察と連携した地域防犯力の構築

● 子どもたちを事故や犯罪から守る見守り体制、交通事故予防の強化


ゆたかな彩りあるまちの創造

彩夏祭をはじめとする市内の各種イベントへの支援を行い、にぎわいと交流のあるまちづくりを推進します。あわせて、中心部の基地跡地公園の整備に向けた国有地取得の検討や、街角へのベンチ設置、市民が音楽や芸術に触れ参加できる環境づくり、さらにシニア世代が活躍し仲間とつながれる場への支援にも取り組みます。

● 彩夏祭をはじめとする、市内で行われる各種イベントへの支援

● 中心部の基地跡地公園の整備に向け、国有地取得も含めた検討

● 街角や空間に、ベンチを増設し、井戸端会議など市民の交流を増やす

● 街中で音楽や芸術を感じることができ、参加もできる芸術文化のまちづくりを進める

● シニアが活躍できる場、仲間づくりの場への一層の支援